エブリィフレシャスtallとliteの違いを比較して選び方を解説

エブリィフレシャスtallとliteどちらを選ぶかを示すアイキャッチ

ウォーターサーバーのエブリィフレシャスには、卓上型と背が高い床置き型のラインナップがあります。床置き型から選ぶ時に、tallとliteのどちらを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、エブリィフレシャスのtallとliteの2機種について、料金やスペック、使い勝手の違いなどから、自分にあった方を選べる情報をまとめました。

目次

tall・liteの基本スペックを比較表で確認

エブリィフレシャスtall・lite・mini

エブリィフレシャスには卓上に置けるminiと、床に据え置くtall・liteがあります。床置き型の中でも、常温水・高温水や高性能浄水カートリッジなどをひととおり備える高性能サーバーがtall、必要十分な機能に絞り価格も抑えたサーバーがliteという位置づけです。

両機種の主な違いを、月額料金・上部貯水タンク容量・浄水性能・電気代・温度機能・サイズの数値で比較すると、次の表のようになります。

項目talllite
月額料金(税込)3,300円2,750円
上部貯水タンク容量5.7L6.5L(水道水補充3.5L+浄水補充3.0L)
浄水性能(除去物質数)50種類32種類
電気代目安(月)約401円〜約623円〜
常温水ありなし
高温水(再加熱・約90℃)ありなし
本体サイズ幅290mm×奥行363mm×高さ1,125mm(フタ開時1,375mm)幅260mm×奥行335mm×高さ1,240mm

\まずは料金をチェック/

tallとliteの違いを左右する4つのポイント

tallとliteの違いは、比較表で確認した通り、月額料金・浄水性能・上部貯水タンク容量・温度機能の4つに現れます。

月額料金の違いは日々の支出に、浄水性能の違いは除去物質数や細菌・ウイルス除去への対応に、タンク容量の違いは給水の頻度に、温度機能の違いは常温水・高温水が使えるかどうかに現れます。

tall・liteの月額料金と電気代はどれだけ違うか

liteの方が月額料金は安いものの、電気代を合算すると、この差は縮まります。

月額料金の差はいくらか

liteの月額料金は2,750円(税込)、tallの月額は3,300円(税込)で、liteの方が月550円安くなっています。

月550円の差は、1年間では6,600円になる計算です。なお、tall・liteともに契約から3年未満で解約すると解約金40,000円がかかる点は共通の注意点です。

電気代を含めた実質差はどう変わるか

公式試算の電気代は、liteが約623円/月〜、tallが約401円/月〜で、月額と合算すると実質差は縮まります。

※電気代はSLEEP・ECO機能使用時の公式試算値。水道代は別途かかり、実際の金額は使用環境で変動します。

liteの月額2,750円に電気代623円を足すと約3,373円、tallの月額3,300円に電気代401円を足すと約3,701円になります。単純合算では、liteの方が月328円ほど安い計算です。年間では約3,900円の差になります。

月額と電気代を合算した実質差は月328円程度に縮まるということです。

常温水・高温水の違いで変わる飲用・調理シーン

赤ちゃんのミルク作り

tallには常温水と高温水(再加熱・約90℃)があり、liteは温水と冷水のシンプルな構成です。ただし温水そのものの温度は両機種で共通で、通常が約80〜85℃、ECO温水では約70〜75℃になります。

赤ちゃんのミルク作りは、tallとliteのどちらでも同じように行えます。厚生労働省が紹介する調乳のガイドラインは70℃以上のお湯を使うことを求めており、通常の温水(約80〜85℃)でこの要件を満たすためです。ECO温水に切り替えれば調乳に適した約70〜75℃で注げるので、人肌まで冷ます時間も短く済むと公式サイトのよくある質問で説明されています。

tallの常温水・高温水が活きるのは、ミルク作りとは別の場面です。高温水(約90℃)はカップ麺やお茶をすぐ用意したいときに使え、常温水は冷たい水が苦手なときや薬を飲むときに役立ちます。この2つを使う場面が思い浮かばないなら、温水と冷水だけのliteで日常の用は足ります。

tall・liteの浄水性能はミルク作りや大量使用にどう影響するか

tallの除去物質数は50種類、liteは32種類で、細菌・ウイルス除去に対応するのはtallだけです。

PFAS(自然界で分解されにくい有機フッ素化合物の総称)の除去率は両機種ともに高水準で、エブリィフレシャスの強みと言えるでしょう。

除去物質数と細菌・ウイルス除去の違い

liteの除去物質数は32種類、tallは50種類で、tallの方が幅広い物質に対応しています。tallの方が細菌・ウイルスの除去にも対応する点で高機能です。

この50種類のハイグレードカートリッジは、tallだけでなく、エブリィフレシャスの他機種であるminiやtall+cafeでも共通して採用されています。

PFAS除去率の違い

PFASの除去率は、liteが99.7%、tallが99.9%以上で、どちらも高い水準にあります。

差は0.2ポイント程度ですが、PFASは蓄積性が指摘される物質のため、除去率の高さを気にする家庭もあります。赤ちゃんのミルク作りや家族の体調管理でPFASを気にする場合、0.2ポイントでも数値の高いtallを選ぶ理由になります。

liteの99.7%も家庭用浄水器としては十分に高い部類に入る水準です。

カートリッジの交換時期は使う量で変わる

エブリィフレシャスの浄水カートリッジは、総ろ過水量1,200Lが交換の目安です。1月あたり約100Lを1日あたりに直すと約3.3L、4人家族なら1人あたり約830mlという計算になります。

もっとも、飲み水や料理に使う量は家庭ごとに差があり、水道水やお茶など別の経路から取る分もあります。

この数字は自分の家庭の使い方を当てはめてみるための目安と考えてください。

タンク容量・サイズの違いは給水・設置にどう影響するか

エブリィフレシャスliteのタンク
エブリィフレシャスliteの上部貯水タンク

上部貯水タンクはliteの方が大きく、給水の頻度をやや抑えられます。本体サイズは幅・奥行ともliteの方が数cmずつコンパクトですが、設置に影響するほどの違いではなさそうです。

上部貯水タンクの容量差が給水頻度に与える影響

上部貯水タンクの容量は、liteが水道水補充3.5L+浄水補充3.0Lの計6.5L、tallが5.7Lで、liteの方が大きくなっています。

1日あたり約3.3Lを使う場合、liteの上部貯水タンク6.5Lは満タンから約2日、tallの5.7Lは約1.7日で給水が必要になる計算です。

使用量が多いご家庭、あるいは給水をなるべく減らしたい場合は、liteの方がおすすめです。

本体サイズの違いが設置スペースに与える影響

本体サイズは、liteが幅260mm×奥行335mm、tallが幅290mm×奥行363mmです。

liteは横幅・奥行が小さい分、キッチンや部屋の隅など限られたスペースに置きやすくなります。

tallはフタを開けたときの高さが140cm弱あるため、棚板等に干渉しないか事前に確認しておくと、設置後のトラブルを防げます。

結局、tallとliteはどちらを選ぶべきか

コストを重視するならlite、浄水性能や温度機能を重視するならtallが向いています。給水の回数をできるだけ減らしたい場合は、上部貯水タンクの大きいliteを選ぶとよいでしょう。

コストを重視するなら

月額料金や電気代を含めた総額を抑えたい人には、liteが向いています。

liteは月額2,750円で、tallより月550円安く、電気代を合算した実質差でも引き続きliteの方が抑えられます。浄水性能は32種類対応で家庭用浄水器としては十分な水準にあり、常温水・高温水を使わない生活スタイルであれば、機能面での不満も出にくくなります。

月550円の差は年間では6,600円になります。コストを重視するなら、liteの料金プランを確認してみてください。

\月々2,750円から/

月額2,750円(税込)・契約3年未満の解約は解約金40,000円(不課税)

浄水性能や温度機能を重視するなら

除去物質数や細菌・ウイルス除去、常温水・高温水など充実した機能を求める人には、tallが向いています。

tallは50種類の物質除去に対応し、細菌・ウイルスの除去にも対応します。カップ麺やお茶漬けをすぐに用意したい人、冷たい水が苦手で常温のまま飲みたい人には、tallなら常温水・高温水がそのまま使えるため、電気ケトルなど別の道具を用意せずに済みます。

浄水性能や温度機能を重視するなら、tallの詳細を確認してみてください。

\50種類の物質を除去/

月額3,300円(税込)・契約3年未満の解約は解約金40,000円(不課税)

給水の回数を減らしたいなら

給水の頻度を抑えたい人には、liteが向いています。上部貯水タンクはliteが6.5L、tallが5.7Lで、1日約3.3Lを使う場合の給水間隔はliteが約2日、tallが約1.7日という計算になります。本体の幅・奥行もliteの方が数cm小さく、限られたスペースにも収まります。

公式サイトがliteの特長として挙げているのも、必要充分な機能に絞りながら、冷水・温水を含めた総容量9.5Lのタンクを備えた点です。タンクが空になるのを待たずにつぎ足せるため、気づいたときに補充しておけます。

まとめ

tallとliteの違いは、月額料金・電気代、浄水性能、上部貯水タンク容量、温度機能の4つのポイントに集約されます。

liteは月額が安く上部貯水タンクも大きい一方、tallは浄水性能と常温水・高温水の機能で上回ります。契約から3年未満の解約には解約金40,000円がかかる点もtall・lite共通の注意事項です。

自分の水の使用量や重視したい機能に照らして、公式サイトで料金・キャンペーンの最新情報を確認してみてください。

\料金・在庫を最終チェック/

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