【専門家解説】新モデル『しずくりあ』のスキット(skitto)|実体験を元に床置き型で最安値のウォーターサーバーをレビュー解説

しずくりあスキットの口コミ・評判について

月額「2,640円」。

主要な浄水型ウォーターサーバーが月額3,000円台前半に集まるなかで、しずくりあ「Skitto」の月額2,640円(税込)は業界屈指の低価格水準です。今回はしずくりあ「Skitto(スキット)」

  • 【基本情報】Skittoの料金や機能性など
  • 【デメリット】少し気になるSkittoの残念な点
  • 【魅力】使うとわかるSkittoのメリット

を専門家がお伝えします。

  • コンパクトサイズで場所を取らない
  • 衛生面にこだわった設計
  • 定額・月額2,640円で経済的負担が少ない
目次

【基本情報】Skittoの料金や機能性など

しずくりあスキットの機能性について
しずくりあ skitto
月額料金当サイト限定キャンペーン中
2,640
電気代約675
※エコモード時
配送料無料
フィルター
交換・配送
無料
(6ヶ月ごと定期配送)
設置費用無料
水ボトル代なし(水道水を補充)
大きさや機能性など
大きさ高さ:105cm
幅:25cm
奥行き:35cm
カラー展開ホワイト・ブラック
エコモードあり
温水・冷水温水:81℃〜86℃
冷水:5℃〜7℃
常温水なし
衛生機能冷水タンクにUVクリーン
不純物除去性能16種類(JIS規格対象物質)

ウォーターサーバーとしての機能は十分揃っているSKitto。

この章では特に言及したい

  • 月額料金
  • 機能性
  • その他料金

について詳しくお伝えします。

しずくりあ「Skitto」の月額料金について・他社比較

しずくりあのSkitto(スキット)の月額料金について
ハミングウォーター3,300円
Locca(litta)2,380円
※お得プラン6年契約時
Skitto2,640円
※価格は税込・2026年5月時点。当社「安いウォーターサーバーランキング」より

ウォーターサーバーの月額相場は、交換水ボトルを宅配する宅配ボトル型で水代込み月3,500〜4,500円前後、浄水型でも月3,000〜3,500円台。Skittoの月2,640円は、浄水型のなかでもさらに一段下の水準です。

ここまで月額費用を安くできた理由の一つに、Skittoが水道水ウォーターサーバーであることが挙げられます。

水ボトル代もサーバー代もかからない水道水ウォーターサーバーの中で、Skittoは月額2,640円・初期費用0円・配送料0円・フィルター代0円と、月々のランニングコストを月額利用料1本に集約できるのが特徴です。

アクアソムリエ久保さん

うるのんPittoなど複数のウォーターサーバーを展開する株式会社TOKAIの自社製造インフラが、月額2,640円という価格設定を支えています。

機能性はどう?電気代やエコモード、衛生クリーンは?

しずくりあのSkitto(スキット)の機能性について
エコモードあり
冷温水の温度を抑える
→省エネ
衛生機能あり
冷水タンク内でUV殺菌
→子供も安心
再加熱機能あり
約90℃まで加熱
→お茶や紅茶・コーヒーも淹れられる

Skittoには省エネ用のエコモード、冷水タンクのUV殺菌機能、約90℃まで温められる再加熱機能の3つが標準装備されています。

エコモードは冷水と温水の温度を抑えて電気代を抑制し、UVクリーンは小さなお子さまがいる家庭でも気になる雑菌対策をカバー。再加熱は煎茶やコーヒーを淹れる用途まで賄えます。

これら3機能は浄水型ウォーターサーバーの標準機能ではなく、機種によっては上位プランでないと搭載されないこともあります。Skittoは月額2,640円のプラン1本で、追加料金なしで利用できます。

アクアソムリエ久保さん

必要な機能を月額2,640円のプラン1本にまとめて利用できるのがSkittoの強みです。

Skittoに乗り換えよう
と思った方へ!

【当サイト限定キャンペーンの概要】
現在しずくりあSkittoでは、当サイト経由の申し込み限定で特典が用意されています。具体的な特典内容と適用条件はキャンペーンページに掲載されているため、最新情報は下記リンクからご確認ください。

現在使用中のサーバーから乗り換えを検討している方は、各社の最低利用期間と解約金を必ず確認してから手続きしてください。ハミングウォーターは2年・16,500円、Locca littaは6年・最大60,000円、Skittoも5年・最大33,000円の解約金が設定されています(いずれも税込)。

長期利用前提の機種だからこそ、申し込み時点で受けられる当サイト限定特典を活用すると、初期負担を軽くできます。

その他費用は?電気代・配送料・フィルター交換など

しずくりあのSkitto(スキット)の電気代や初期費用などその他料金について
電気代約675円
※エコモード時
初期費用・手数料無料
サーバーなど配送料金無料
フィルター交換代無料

いくら安くてもしっかりと確認しておきたい「その他費用」。メーカーによって公式サイトでもわかりづらいことがあります。

結論として、しずくりあ「Skitto」の月々の運用コストは月額利用料2,640円と電気代・水道代のみ。配送料・フィルター代・初期費用などの追加請求はありません。

初期費用・サーバー配送料・フィルター交換代など、他社では発生しがちな項目もSkittoは無料です。ただし最低利用期間(5年)内に解約する場合は別途解約金が発生します(後述「契約期間が長い」を参照)。

アクアソムリエ久保さん

月額2,640円+電気代約675円(エコモード時、しずくりあ公式FAQ:27円/kWh換算)で、月の運用コストはエコモード時で約3,315円。通常モード利用時は電気代が月1,134円のため、月3,774円となります。

他社と年額で比較すると?

月額
レンタル料
年額
月額料金 x12
ハミングウォーター3,30039,600
Locca(litta)2,38028,560
Skitto2,64031,680
※価格は税込・2026年5月時点。月額レンタル料のみの比較(電気代は各社利用条件で大きく変動するため別記載)。Locca littaはお得プラン6年契約時の月額2,380円。電気代の参考値はSkittoがエコモード675円・通常モード1,134円(しずくりあ公式FAQ・27円/kWh換算)、ハミングウォーターが月711円目安(同社公式・2025年5月時点・東京電力従量電灯B 29.80円/kWh、温水12L+冷水18L+常温水30L、エコモード1日2回使用時)、Locca littaは公式公開なし。

月額レンタル料で比較すると、Locca littaが最安水準、Skittoが次点となります。

SkittoとLocca littaの年額差は約3,120円。月にすると約260円の差です。

初月コストの差にも注意してください。ハミングウォーターは出荷手数料(税込2,200円)、Loccaは初回登録事務手数料(税込3,300円)が通常時にかかります(いずれも公式キャンペーン適用時は無料)。Skittoは通常時から初回・継続ともに諸費用が発生しません。

他社はキャンペーン適用が前提で初期費用を抑える設計ですが、Skittoはキャンペーンに頼らず通常時から初期費用・諸費用が0円。長期利用での総コスト計算がシンプルになります。

アクアソムリエ久保さん

初年度からエコモード時で月約3,315円、通常モード時で月約3,774円の運用見込み。月額レンタル料の変動がないため家計の見通しを立てやすい設計です。

【デメリット】少し気になったSkittoの残念ポイント

しずくりあSkittoのデメリット

低価格・必要十分な機能を備えるSkittoですが、実際に使ってみて気になった点もあります。購入前に確認しておくべきポイントは次の3つです。

  • 常温水がない
  • 本体サイズが全体的に小さい(コンパクト)
  • 契約期間が長い

3つのうち契約期間以外は工夫で吸収しやすい項目です。順に内容と対処法を見ていきます。

デメリット1:常温水がない

Skittoのデメリット1:常温水がない

Skittoには常温水がありません。

常温水のあるサーバーから乗り換える方には物足りなさを感じる仕様です。ただしSkittoは冷水(5〜7℃)と温水(81〜86℃)に加え、エコモードと再加熱機能で温度の幅を持たせられます。

アクアソムリエ久保さん

常温水を頻繁に使う家庭でなければ、冷水と温水の組み合わせで多くの場面に対応できます。

デメリット2:本体サイズが全体的に小さい(コンパクト)

PittoSkitto
高さ1m20.4cm1m5cm
26cm25cm
奥行き42.2cm35cm

しずくりあシリーズのPittoと比較すると、Skittoは高さで約15cmコンパクト。170cmの大人が横に立つと、サーバー上部が腰の高さ程度に収まる小型サイズです。

背の高い方は給水時に少し屈む姿勢になります。とはいえ操作ボタンはサーバー上部にあるため、注水・温度切り替えなどの日常操作は屈まずに行えます。

アクアソムリエ久保さん

使用中、操作のしづらさを感じる場面はありませんでした。

※操作ボタンが上部にあるメリット
Skittoの操作ボタンはサーバー上部(床から約100cm)に配置されています。小さなお子さまの目線・手の届く範囲から外れる位置のため、誤って熱湯ボタンを押してしまうリスクを物理的に下げられます。多くのウォーターサーバーで子どもの誤操作による熱湯事故・水こぼし対策としてチャイルドロックが用意されていますが、Skittoはボタン位置自体で一次的な物理対策をしているのが特徴です。

デメリット3:契約期間が長い(5年・解約金あり)

Skittoの最低利用期間は5年。期間内に解約する場合は、利用年数に応じた解約金が発生します。

利用期間解約金(税込)
3年未満33,000円
3年以上4年未満22,000円
4年以上5年未満11,000円
5年以上0円
※しずくりあ公式・特定商取引法に基づく表記より(2026年5月時点)

主要な浄水型ウォーターサーバーの最低利用期間と比較すると、ハミングウォーター2年・Locca基本プラン5年・Locca littaお得プラン6年と、Skittoの5年は浄水型サーバーの中でも長めの設定です。

引っ越し予定や生活変化が多い方は、契約前に「5年間使い続けられる見通し」を立てておくことをおすすめします。一方で、長期利用が前提の家庭であれば、月額の安さと諸費用0円の組み合わせで総コストを抑えやすい契約形態と言えます。

アクアソムリエ久保さん

「数年単位で水道水ウォーターサーバーを使い続けたい」と決めている方には、長期前提のSkittoはむしろ条件が合います。

【魅力】使うとわかるSkittoのメリット

料金と機能の概要、そしてデメリットを踏まえたうえで、改めてSkittoを実際に使って感じた魅力を3点に整理します。

  • コンパクトサイズで場所を取らない
  • 衛生面に配慮した設計(UV殺菌・JIS規格準拠の浄水)
  • 定額・月額2,640円で、長期利用前提の総コストが見通しやすい

メリット1:コンパクトサイズで設置場所を選ばない

Skittoの本体サイズは幅25cm×奥行35cm×高さ105cm。一般的な床置き型ウォーターサーバー(高さ120〜130cm前後)と比べると一回り小さく、キッチンの隅やリビングの家具横にも置きやすい寸法です。

同じしずくりあシリーズのPittoが幅26cm×奥行42.2cm×高さ120.4cmなので、Skittoは奥行きで約7cm、高さで約15cm抑えられています。設置スペースに余裕がない一人暮らし・二人暮らしにも適したサイズ感です。

メリット2:衛生面に配慮した設計

Skittoは冷水タンク内にUVクリーン機能を搭載し、自動で雑菌の繁殖を抑制します。給水部分の手入れと組み合わせれば、日常メンテナンスの負担を軽減できます。

浄水フィルターはJIS S 3201で定められた17項目のうち16項目(濁りを除く)に加え、有機フッ素化合物(PFAS)を含む計17物質を除去。フィルターは6ヶ月ごとに自動で定期配送されるため、交換忘れの心配もありません。

アクアソムリエ久保さん

小さなお子さまがいる家庭でも、操作ボタンが上部にある物理設計と合わせて、安全面・衛生面の両方をカバーできます。

メリット3:定額・月額2,640円で長期コストが見通しやすい

Skittoは月額利用料2,640円のほかに、初期費用・配送料・フィルター交換代がすべて0円。電気代の目安を加えると、月の運用コストはエコモード時で月3,315円(電気代675円)、通常モード時で月3,774円(電気代1,134円)となります(しずくりあ公式FAQ・27円/kWh換算)。

キャンペーンの適用条件や初期費用の有無で総額が変動する他社と比べ、Skittoは通常時の料金がそのまま長期コストとして計算できる点が強みです。5年契約を最後まで利用すれば、解約金もかからずトータル約19.9万円(エコモード時:3,315円×60ヶ月)または約22.6万円(通常モード時:3,774円×60ヶ月)で運用できる計算になります。

アクアソムリエ久保さん

長期で水道水ウォーターサーバーを使い続けたい家庭・運用を月額1本に集約したい方に、Skittoは候補として検討する価値があります。

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この記事を書いた人

編集者歴5年。Webメディアを中心に、コンテンツ制作の分野で幅広く活動。

日本アクアソムリエ協会認定の「アクアソムリエ」の取得、および一般社団法人東京都食品衛生協会の「食品衛生責任者」の資格を保有。水と食に関する専門的な知見を活かし、株式会社イードの運営するウォーターサーバー専門サイト「LiProウォーターサーバー」の編集長として、読者にとって信頼できる正確な情報発信を追求している。

また、その探求心は水だけに留まらず、「飲料」全般に及ぶ。オーストラリア・メルボルンや台湾・台南など海外でのバリスタ経験を経て自身のコーヒーブランドを立ち上げたほか、オーツミルク専門メディア「オーツミルクラボ」を自ら立ち上げ編集長を務めるなど、飲料への深い造詣を持つ。

現在はLiProウォーターサーバーの編集長のほか、株式会社イードが運営する他メディアでも編集長を兼任。飲料の専門家およびコンテンツ制作のプロフェッショナルとして、多岐にわたるフィールドで活躍している。

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